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Press Release
2020.11.26
「まほろ」の貢献が期待される宇宙生命科学研究についての論文が発表
村谷匡史 博士(筑波大学・医学医療系・教授)の研究グループより、「まほろ」の貢献が期待される、宇宙生命科学研究の国際コンソーシアム設立の論文が出版されました。筑波大学では、宇宙滞在が人体に及ぼす影響を調査するために、宇宙飛行士や実験動物から採取されたサンプルの解析を行っており、このサンプルの処理にRBIの開発するLabDroid「まほろ」が活躍しています。本コンソーシアムの下、国際的な共有やデジタル化、さらに将来的には、宇宙での実験作業をロボットが行い、そのデータを地球上の研究者が共同で活用することなどが期待されています。
詳細は筑波大学のニュースをご覧ください。
▶︎宇宙生命科学研究の国際コンソーシアム設立 〜筑波大学開発の解析技術を世界で活用〜