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Press Release

2022.2.18

「まほろ」を用いた網膜色素上皮不全症に対する臨床研究が承認

汎用ヒト型ロボットLabDroid「まほろ」を利用する臨床研究計画が承認されました。

地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立神戸アイセンター病院(以下、神戸アイセンター病院)による「網膜色素上皮(RPE)不全症に対する同種iPS細胞由来RPE細胞凝集紐移植に関する臨床研究」の申請が、令和4年2月17日に開催された厚生科学審議会再生医療等評価部会にて、了承されました。本臨床研究には細胞培養過程においてRBIが開発する汎用ヒト型ロボットLabDroid「まほろ」を用いる手順が含まれております。

これまでRBIは、網膜疾患の治療を開発するビジョンケアグループ(株式会社ビジョンケア、株式会社VC Gene Therapy、株式会社VC Cell Therapy、本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:高橋政代)とのパートナーシップの下、ロボットとAIを用いた細胞製造の自動化・高度化・次世代化に取り組んでおり、今回これらの成果を臨床研究で活用するに至ったものです。

詳細はビジョンケアグループのプレスリリースをご覧ください。
▶︎汎用ヒト型ロボットLabDroid「まほろ」を用いた網膜色素上皮不全症に対する臨床研究に参画

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