2024.5.22

3 社共同による革新的ゲノム解析サービス提供グループ「TGMC」を創設
– 先端技術を活用したエピジェネティクス解析ソリューションを提供 –

株式会社iLAC ( 代表取締役: 佐藤 孝明／以下、iLAC)、ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社（代表取締役社長: 松熊 研司／以下、RBI）、クレコンゲノミクス株式会社( 代表取締役社長: 伊藤敏明／以下、CG) の3 社は、共同で最先端のゲノム解析サービスを提供する企業連携グループ「筑波ゲノム情報製造協力組織」（Tsukuba Genome information Manufacturing Consortium 略称を「TGMC」といい、以下「TGMC」という。）の創設に合意いたしましたのでお知らせします。
政府による全ゲノム情報の利活用が推進される中、TGMC はがんに代表される疾病の予防、早期発見、治療において、最新の国内外の研究成果をベースに、個人のゲノム情報に基づいた予防や治療に貢献することを目指しています。そのためにがんゲノム医療に不可欠な複雑なゲノム解析の障壁を取り除くことを目的としており、それぞれの会社が持つ技術と専門知識を結集させることで、必要とされる新たな価値を提供いたします。

プレスリリース全文：
3 社共同による革新的ゲノム解析サービス提供グループ「TGMC」を創設